「ライター=学生時代から国語が得意」だという、イメージを持つ人もいるでしょう。
しかし、そうとは限りません。
私も理系の人間ですが、2016年1月より、フリーランスのライターとして活動しています。
当初は執筆活動が続くか心配でしたが、ありがたいことに今も執筆できています。
私の場合は、消去法でライターの活動を選んだのですが、これが今となっては役立っています。
かつての私も学生時代に習得したスキルを基に、稼ぐことを考えていました。
しかし、上手くいきませんでした。
ただ、執筆の仕事に出会ってからは、苦手なことにチャレンジする習慣ができて、イキイキできる時間は増えたかなと思います。
自身の生活環境や意欲などによって、やりたいことは変わるはずです。
「〇〇が得意だから××しかできない」という固定観念を横に置いて、本当に自分がやりたいことを考えてみてはいかがでしょうか?